« ぐーたら金魚 | トップページ | 百年の孤独 »

2007年7月16日 (月曜日)

娘のバレーボール

070716_103121_m  妻と娘達(小6と小2)にせがまれ、渋々バレーボールの応援に出かけてきた。長女はセッター、次女は玉拾い専門だが、懸命にプレイする姿にはとても感動した。私は、球技が大の苦手なので技術的なことはなんともコメントしようがないのだが、強いチームとそうでないチームを見比べていたら、2つのことに気付いた。

 ひとつは、勝つことへの執着心の違いである。強いチームの子供達は「勝ってやる」という思いが、傍で見ているものにもひしひしと伝わってくる。ボールを懸命に追い、失敗しても切り替えが早くアグレッシブに立ち向かっていく。ところが、そうでないチームは、失敗しないプレイを懸命にやっているように見えた。だからミスをしてしまうと気まずそうな表情を浮かべ、時には監督に怒鳴られ泣き出してしまう子もいたり・・・。家の子のチームの監督さんもかなり怒鳴り散らかしていたようであるが、そのせいで子供達は完全に萎縮してしまっていた。怒鳴る前に勝つことへの貪欲さを教えてあげるのも大切なんじゃないかな・・・。

 それともうひとつ気付いたことは、失敗した子に対して周りの子達がどうフォローしあっているかどうかだ。強いチームは、必ずスキンシップを取り合って励ましの言葉を掛け合っていたが、そうでないチームは何のフォローもなかったり、中には感情をむき出しにして互いに責め合ったりしていた。これではチームはまとまりを失ってしまうことになる。失敗しても「大丈夫。あなたの存在を認めます」という暗黙のメッセージを掛け合うからこそ、失敗を恐れずにプレイできるのだし、チームの団結力を保ち続けることができるのだと思う。愛とは、簡単に言うと「無条件にあなたの存在を認め合う」ことだから、愛のあるプレイができているかどうかがチームの善し悪しを決めていると言っても良いと思う。ところで愛のあるプレイなんて聞くと、なんだか厭らしいイメージを描いてしまう人がいるかもしれないが、それは世の中の多くの人が愛というものの意味を履き違えているからだ。愛とは「互いをかけがえのない存在として認め合い、一体感や共感を持った関係性を築いていくこと」、厭らしいことを想像した人はあなたが愛の意味をよく理解できていないからなのかもしれませんね?

« ぐーたら金魚 | トップページ | 百年の孤独 »

その他」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/161660/7165290

この記事へのトラックバック一覧です: 娘のバレーボール:

« ぐーたら金魚 | トップページ | 百年の孤独 »

プロフィール

  • Kinngyo1

    宮崎県在住。 金星人(+)の霊合星人。 愛する3人の子どもと愛されていない鬼嫁を家族に持つ、しがない中年オヤジのブログです。

宮崎県のお気に入り温泉

  • あすなろ温泉(小林)

    P1060022

  • あきしげ温泉(えびの)

    Aki6

  • 神の郷温泉(小林)

    Dvc00291

  • 湯之元温泉(高原)

    Dvc00180

  • 丸新荘(北郷)

    Dvc00224

Raleigh RS-R

  • 2014021308470000_6

我が家の金魚たち

  • 土佐錦魚

    P1070792

    P1070879

【小次郎】

  • P1050803

おすすめBOOK

  • 認知症に関する本の紹介
  • 作業療法に関する本の紹介
2015年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

リンクバナー

  • Img76215


    相互リンク募集中!リンクフリーです。リンクされる方は上記のバナーを御自由にお使い下さい。

管理人お勧めの1本

  • 漫画『美味しんぼ』(95巻)で特集された蔵元としても有名な軸屋酒造。北薩摩に佇む紫尾山の清く澄んだ地下水と県内産のサツマイモで作り上げた一品。紫尾町は良質の温泉でも有名なところですが、蔵元自慢の水の良さと非常にバランスがとれて雑身を感じさせない一本です。

最近のトラックバック