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2007年12月23日 (日曜日)

宮崎本物温泉No.14「湯の谷温泉」

 駐車場で、一服しているとシルバーカーを押しながらひとりの老婆がやってきた。僕の顔を見ると立ち止まって姿勢を正し「こんにちは」と笑顔で挨拶。その後、温泉の入り口に向かっていった。すると、受付のおばさんが「元気にしちょったと?しばらく顔を見らんかったが」と声をかける。湯の谷温泉は、そんなアットホームな雰囲気を持っている。

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 湯の谷温泉は、1792年創業の老舗。戦前は、入浴者が五右衛門風呂に源泉を汲みいれ、裏山の木を使って湯を沸かしていたらしい。泉質は、「含食塩重曹泉」。源泉は20度しかないので、60度まで加温したあと源泉を掛け流しで浴槽に注いでいる。

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 ここを訪れるのは、今回で2回目。そう2度目の挑戦!何故温泉に入るのが挑戦なのか?実は、湯の谷温泉の泉質は最高にすばらしいのだが、想像を絶するほど熱いのだ。はじめて訪れた時は10秒も浸かっていられなかった。そんなことを思い出しながら覚悟を決めて浴槽へ向かった。

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 浴室には、洗い場が4箇所あり、石鹸が置いてあるがシャンプー類は設置されていない。シャワーは1箇所だけで水しか出ない。浴室の片隅には、浴槽のお湯を攪拌するための道具が置いてある。それと4~5人も入ればいっぱいになりそうな浴槽がひとつあるだけのシンプルなつくり。

 覚悟を決めて「ウリャー!」と気合を入れながら湯船に飛び込んだ。ところが、何のことはない。とっても快適な温度だった。常連さんに聞いたところ、朝と夕方はお年寄りが多く「熱いお風呂じゃないと入ったような気がしない」といわれる方達が温度調整されるので、やけどするほど熱いが、昼間は適温で入浴できることを教えてくれた。「お熱いのがお好き」という人は、朝・夕の時間帯に訪れて挑戦してみるといいかも。

湯の谷温泉 宮崎市高岡総合支所から車で約10分 入浴料は大人350円 TEL0985(82)2660 同敷地内に食堂や売店もあります。

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