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2008年5月10日 (土曜日)

年を取ったという自覚

 人生とは生きられた時間なのであって、その中には様々な思いが込められ、意味が含まれている。

 幼い頃を振り返り行く手に待つ死を見詰める時、流れ行く歳月は暦や時計の上を通過する単なる時間ではなく、人が生きることの輪郭を描き出します。言い換えれば、人生とは切り取った時間に意味を与えることに他ならず、年を取ったという自覚はそこに向けての第一歩であるに違いない。

 したがって、自分は年を取ったとの認識なしに生き続けるとしたら、それは自らの人生を単なる時間の流れへと解消してしまうことになるでしょう。

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引用:老いるということ (講談社現代新書)

著者:黒井 千次

老いるということ (講談社現代新書)

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人生・哲学」カテゴリの記事

コメント

こんばんわ。今日は大笑いご馳走様でした。年を獲ると考えると、儲かったような・・・。考えてもみない未知の体験が日々味わえて悪くないかな。笑える自分。なかなかいいもんだ。

老いというとマイナスなことばかり考えてしまいがちですが、老いることの喜び、感動にも目を向けて生きていきたいものですね。
青春とは、せいぜい20年も生きれば手に入るもの、老いはその何倍も生きた後でなければ手に入れることができません。そんな貴重で豊かで切実な体験を持っているのに、青春のみに目をむけ、そうあることに価値を見出すだけでは宝の持ち腐れのように思われてなりません。

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