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2011年4月の投稿

2011年4月24日 (日曜日)

追っかけ~♪

 「追っかけ」というと、一般に「自分の好きな有名人等を追いかけまわす行為。または、そのような行為を行うファン」のことを意味する。

 その行為もコンサートなどに出向いていく程度のものから、自分の好きな有名人のスケジュールに合わせてイベント会場の出入り口で待ち伏せしたり、なかには自宅にまで押し寄せてくるファンなど、その程度も様々である。

 ところが同じ「追っかけ」という言葉も、金魚の世界では意味が若干異なってくる。金魚の場合は、発情して追星が出たオスが、メスをしつこく追いまわし、産卵を促す行為のことを意味するが、 金魚は人間と違って、メスを待ち伏せしたり、ストーカー的な行為にいたることはない。しかし、好意(?)を抱く対象に積極的にアプローチしようとする行為は人も金魚も同じようだ。

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 我が家の土佐錦魚の中で、唯一のメスに対して

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 追星全開の3匹(上の写真)が、執拗に「追っかけ」を始めている。

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 江戸錦のこの子もメスとばかり思っていたら、追星がみられるようになり

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 自分よりもひと回りも大きい江戸錦のアンドレを「追っかけ」回している。

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 この桜琉金に関しては、抱卵している様子でボニョポニョお腹になっているが、未だ産卵する兆しがない。

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 肉食系の上の2匹の狂乱した「追っかけ」に圧倒され、2日目には腹を背にして息絶え絶えの状態になってしまう。その後も3度チャレンジしたが同様の結果で、現在は上の2匹とは隔離して

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 更紗流金のトロ舟に移動した。ところが、3匹の更紗流金たちもすべてオス。今のところこの3匹は草食系のようで、執拗に追っかけまわす行為は見られない。おかげで桜琉金も穏やかに過ごすことができているのだが、いつの日か焼けぼっくいに火が付く(?)ことになるのだろうか。

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2011年4月17日 (日曜日)

大分本物温泉No.5【赤川温泉.赤川荘】ドーパミン出っ放し!の秘湯

 大分本物温泉を巡る旅もいよいよクライマックス!

 長湯温泉の「山の湯かずよ」に始まり、「ガニ湯」、「ラムネ温泉館」「郷の湯旅館」と進み、最終目的地である「赤川温泉.赤川荘」に向った。

 茂木健一郎氏によると「脳というのは快楽主義者であり、何か行動を起こして、その結果、脳の中で報酬(嬉しいこと)を表す物質ドーパミンが放出されるとその行動が強化される」と言う。

 「○○温泉に行きテェ~!」⇒○○温泉に入って目的を達成⇒「気持ちいい!」「夢が叶った!」という達成感と同時にドーパミンが放出⇒「今度は▲▲温泉に入りたい!!」といったサイクルが中毒的に繰り返され、快楽への自己責任を負えなくなりそうな気分になる。そんな自分を必死で抑制しながら目的地に向って車を走らせるが、どうしても嬉しさのあまり顔がにやけてしまうのだsmile

 赤川温泉は久住山の南側登山口近くにある温泉。標高1100kmの高地にあり、車で行ける温泉としては九州最高峰の温泉である。

 文治2年(1185年)源頼朝巻狩り演習中の兵士により発見されたと伝えられており、古くから多くの人に愛され続けてきた温泉でもある。

 赤川荘から50mほど離れた駐車場に車を停め坂道を少し登ると、木々の生い茂る山中に明らかにミスマッチなショッキングピンクの赤川荘の建物が見えてくる。

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 宿に向う途中、道路脇を流れる川の周囲には未だ溶けずに残っていた雪が氷塊となって散在していた。

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 宿の前には飲泉所が設けてあり、入浴前にひと口頂いてみる。

 硫化水素独特の卵の腐ったような香り、口に含むとほろ苦い石膏味と清涼感あふれる炭酸味、決して美味しいものではない。しかし、なんだか元気な気分にさせてくれる。

 このお湯を今から全身で味わえると思うと、じわじわと脳の中でドーパミンが放出し始めてきた!

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 フロントで入湯料500円を支払い、早速浴室へ。

 浴室内をほのかな硫黄の香りで包むこのお湯は、含二酸化炭素ー硫黄・カルシウム・硫酸塩冷鉱泉。

 屋内のお湯は加温され40~42℃と適温が保たれているが、屋外の露天風呂は加温無の源泉そのままで、湯温は20~27℃となっている。冬場入るにはかなり厳しい温度だ。

 だから、この冷泉を楽しむためには独特の入浴術というものがある。先ずは内湯で体を十分温め、その後、源泉の露天風呂に入り、これを繰り返すというもので温冷入浴法と呼ばれている。この入浴法を行うことで代謝機能が活性化され温泉効果が高まるのだそうだ。

 ということで、早速試してみることにした。先ずは内湯でゆっくりと体を芯から温め、屋外の源泉湯に向う。

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 露天風呂は2層に分かれており、写真手前が加温したお湯で奥の方が源泉となっている。お湯の色は白というよりも薄っすら青白く見える。浴槽は左手に設けられた板垣で男女風呂が仕切られているが、奥の源泉では仕切りがなく、男女混浴となっていた。

 露天風呂からは「雄飛の滝」を見ながら入浴でき、四季折々の自然が楽しめる露天風呂で、日本露天風呂百選にも選ばれているそうだ。

 早速、この源泉に浸かってみる。

 手前の加温されたお湯は難なくクリアできた。そこで調子に乗ってそのまま奥の源泉に歩み寄る。

 ところが源泉に一歩足を踏み入れるとその冷たさが全身に伝わってきた。何とか肩まで浸かってみたものの、どうにもこうにも耐え切れず、ものの数秒でギブアップ!!!!!!

 予想以上に手ごわい相手だ。慌てて内湯に戻り復活!!!!そしてめげずに再チャレンジ!!

 これを2回ほど繰り返してみたが、風邪を引きそうな気分になったので遂に断念し、最後は内湯でしっかり温まってあがることにした。やはり20℃の冷泉は体に堪える。

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 湯上りに、そう太郎さんとオロナミンCを飲みながら、受付のフロント横に目をやると赤川温泉の源泉を2000倍濃縮した温泉水や石鹸などのスキンケア商品が販売されていた。

 赤川温泉はアトピー性皮膚炎や肌荒れ、美肌効果が高いことで有名だが、こちらの商品でも同様の効果が期待できるとのこと。赤川温泉のHPからお取り寄せできるようなので興味のある方は一度お試しあれ。

【赤川温泉「赤川荘」】
・泉質:含二酸化炭素ー硫黄・カルシウム・硫酸塩冷鉱泉
・温泉施設:内湯1、露天1)×2
・備品:シャンプー類なし
・加水:なし
・加温:内湯加温あり、露天は加温なし
・塩素投入:なし
・循環:なし。源泉掛け流し
・本物度★★★★★
・雰囲気★★★★★
・お勧め度★★★★★
・住所:大分県竹田市久住町赤川4008-1
・TEL:0974-76-0081
・営業時間:9:00~19:00(立ち寄り湯)
・入浴料:大人500円
・宿泊:1泊2食付7900円~(素泊まり5900円朝食サービス)
・HP:http://www.akagawaonsen.com

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2011年4月 2日 (土曜日)

大分本物温泉No.3【大丸旅館外湯 ラムネ温泉館】こころも弾けるシュワシュワの炭酸泉!!!

 長湯温泉には芹川沿いを中心に10数軒の旅館や日帰り温泉施設が点在している。その中でも、「ラムネ温泉館」はとても人気のある温泉のようだ。

 20台は停められそうな駐車場も、常に満車に近い状態。しかも、そのほとんどが県外ナンバーの車ばかりであった。

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 このラムネ温泉は、創業100年を誇る「大丸旅館」が所有する温泉である。

 温泉名は、昭和9年に作家「大仏次郎」が、その旅行記で体中に驚くほどの泡がつく温泉ということから「ラムネの湯」と紹介したことに由来する。ところがその後、一旦お湯が途絶えてしまう。それを40年振りに炭酸濃度の高い低温源泉を掘削し、復活させた。

 以前の湯殿は、簡素な木造平屋建てで、入湯料も料金箱に投入するといったものであったらしい。ところが現在(2005.8開館)の建物は、藤森照信氏(東大 建築学教授)によって、御覧の通りモダン?というか風変わりな建物に変わってしまった。

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 外壁は焼いた杉板と漆喰で固められ、指先で触れてみると・・・真黒に。

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 屋根は手練りの銅板が使用され、その上には松の木が飾られていた。松の木には厳しい環境に強く、長寿のシンボルでもあるということで、「ラムネ温泉が長く栄えるように」という意味が込められていると聞く。

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 中庭の中央には「オンリーワン」という顔が犬で体が人間のおかしな銅像が立ち、その周りを夏場は蕎麦の花、冬~春にかけては黄金色に染まった麦?が取り囲む。

 館内には美術館や喫茶処等も設けられているので、湯上りに休憩を兼ねてゆっくりと美術鑑賞などを楽しみながら過ごすこともできる。

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 館内に入ると若い店員さんたちが笑顔で出迎えてくれた。親切丁寧に浴室まで案内して頂き、非常に好感が持てる。

 ラムネ温泉館の魅力は泉質の良さもさることながら、訪問者に対するきめ細かな心配りができているというところにもあるのではないだろうか。たとえば、湯上りの熱った体を冷ましてもらおうと団扇になった施設のパンフレットを作成されたり、温泉スタンプを押した後にインクが写りこまないようインク写り防止紙を挟むなど、そういった心遣いがとっても嬉しかった。

そんな店員さんたちに見送られて浴室に向う。途中、中庭には飲泉所が設けてあり炭酸味溢れるお湯を口に含みながらそのまま温泉棟へ直行した。

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 ところが、今回は入浴者が多く浴室内の写真はこの1枚しか撮ることができなかった。人気のある温泉なのでご勘弁ください。

 ラムネ温泉には2種類の源泉がある。その内のひとつが上の写真にあるラムネ泉。正式な泉質名は、含二酸化炭素ーマグネシウム・ナトリウム・カルシウム炭酸水素塩泉。遊離炭酸1380ppmで炭酸濃度はバブ(花王の入浴剤)の12倍もあり、湯あみして数分で体中に無数の泡が付着するのがわかる。

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 炭酸濃度は宮崎の高原町にある「湯之元温泉」と同程度であるが、泉温が32℃なので湯之元よりも入りやすい。それでも、冬場はかなり厳しい温度なので、内湯やサウナを併用するといいでしょう。

 内湯は42℃の適温で、マグネシウム・ナトリウム炭酸水素塩泉の濁り湯。温度が異なる3つの浴槽が設けてある。遊離炭酸濃度はラムネ泉に比べると911ppmと若干低く、泡付きもほとんど見られなかった。

 内湯は濁り湯なのであまり目立たないのだが、露天のラムネ泉は無色透明なので湯船に浮かんだ髪の毛などの汚れが少し気になった。入湯者が多いのでそうなってしまうのだろうが、それが「受け入れ難い!」という方は、家族貸切風呂もあるのでそちらを利用した方がよさそうだ。貸し切り風呂にもこじんまりとした浴槽が二つあって、ラムネ泉、土類塩泉の両方が楽しめる。(大分の旅はまだまだ続くよ…)

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【長湯温泉「ラムネ温泉館」】
・泉質:マグネシウム・ナトリウムー炭酸水素塩泉(42℃)
    含二酸化炭素ーマグネシウム・ナトリウム・カルシウム炭酸水素塩泉(32℃)
・温泉施設:室内男女各1、露天1、家族風呂3
・備品:シャンプー類なし
・加水:なし
・加温:なし
・塩素投入:なし
・循環:なし。源泉掛け流し
・本物度★★★★★
・雰囲気★★★★☆
・お勧め度★★★★☆
・住所:大分県竹田市直入町大字長湯7676-2
・TEL:0974-75-2620
・営業時間:10:00-22:00(早朝営業6時~7時)、毎月第一水曜日定休日
・入浴料:大人500円(大丸旅館宿泊者は無料)家族湯2000円
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