朝起きて、体温を測ってみた。
・・・・37.2℃かぁ~。
娘の風邪をもらったようで、3日前から微熱と咽頭痛が続いていた。
37.5℃を越えるようであれば控えようと思っていたのだが、そうではなかったので決意した。
「よ~し、温泉に行くぞ!!!」
我ながら自分の温泉好きにはホトホト呆れてしまう。でも、好きなものは誰が何と言おうと好きなのであって・・・だれにも止められない。
「連休だから車中泊しながら遠出してみるか」「でも体力がもちそうもないなぁ」「かといって、近場の温泉じゃつまらないし…」などと思いを巡らしていたら、友人から間の悪い電話がかかってきた。
「霧島ファクトリーガーデンで島崎敏郎のお笑いライブがあるんだって!アダモちゃんを見に行こうぜ!」という内容だった。
・・・・高熱が出そうな気分になった。
お笑いが嫌いというわけではないのだが(むしろ大好き。ちなみに村上ショージの大ファンでもある)、病み上がりの体に、「ア~ダ~モ~ス~テ~!!....ペイ!!」なんて言葉を投げかけられた日には、確実に魂を抜かれてしまうことだろう。
今、自分に必要なのは病み上がりの体を癒してくれる温泉なのだ。アダモちゃんではない!・・・・ということで、間の悪い友人には丁重にお断りして、温泉に向かうことにした。

まず最初に訪れたのは「毎分2tの豊富な湯量が湧き出る100%源泉かけ流しの高濃度炭酸泉」と謳う、小林の『神の郷(かんのごう)温泉』
毎分2tとは驚異的な湯量である。しかし、新燃岳の影響なのか、湯温が高くなり供給できる湯量が制限されているとのこと。浴室内には、それを思わせる張り紙が掲示してあった。
泉質はマグネシウム・ナトリウム・カルシウムー炭酸水素塩泉で、以前と変わりはないと施設の人に説明を受けたが、数年前訪れた時のお湯とは湯色が全く異なっている。以前は緑がかった色であったが、今は無色透明になった。
お湯に浸かった時の感じも、以前の体の芯が熱くなるような感じは受けない。
神の郷温泉には、3つの源泉がある。ひとつは開業時に使っていた源泉で緑がかった良質な温泉だ。それが何らかの原因で枯渇してしまい、新たに2つの源泉を掘削した。現在のお湯は、この新たな源泉から供給されたものということになる。もちろんこちらも良いお湯なのだが、成分表を見ると遊離二酸化炭素475.1㎎ということなので高濃度炭酸泉と謳うほどのものでもないなぁという印象だ。
一通り温泉をチェックしていたらお昼時になったので、同施設内にあるお食事処で昼食を摂ることにした。
実は神の郷温泉を訪れたそもそもの目的は、この食事にあった。
今年の6月にリニューアルし、地元の食材を使った約60種類もの料理がバイキング形式で楽しめるというわけだ。
何といっても一番の魅力はそのリーズナブルなお値段!大人一人1130円(食事料+入浴料)という安さ。
60分という時間制限はあるものの、バイキングですから食べ放題でお腹いっぱい食べられる。営業時間は11:00~14:30(14:00オーダーストップ)だが、次から次に出来立てホヤホヤのメニューがあらわれて、つい食事のペース配分を誤ってしまいそうになる。


温泉水で作った湯豆腐やおにぎりなど、温泉地ならではのメニューもあって楽しませてくれる(人気があってあっという間になくなっていました)。
温泉にはチョッピリ物足りなさを感じたが、この食事には正直大満足!!!
仕方がないので?温泉の物足りなさは、同じ小林にある『あすなろ温泉』で満たすことにした。病み上がりであることをすっかり忘れて、またしても梯子してしまった(笑)




左のバナーをクリックするとブログランキングがアップします。皆様の愛の力でポチッとお願いいたします!
にほんブログ村
最近のコメント