宮崎の本物温泉の紹介

2009年11月29日 (日曜日)

宮崎本物温泉No.38【未だ興奮冷めやらぬ!「霧島.山乃城温泉」】

 焼酎を傍らに置き、パソコンに向っている今も硫黄臭がほんのりと体全体を包んでいます。その香りと共に、今日訪れた温泉の風景が鮮明に甦ってきて未だ興奮冷めやらぬ状態。

 これほどまでに私を興奮させる温泉とは・・・・・。
霧島の山中にある「山乃城温泉」通称(霧島の川湯)と呼ばれている温泉のことだ!もう一度訪れたい!温泉のNo.1でありながら、10年ぶりの再訪ということで、否が応でもアドレナリンが全身を駆け巡る。

 また、今回はえびのの温泉で知り合ったそう太郎さんと御一緒できたことも楽しみを倍増させた理由のひとつになっている。温泉の話しは元より、野山の草花のガイドをして頂いたり、政治関連の話題などで、行き帰りの車中でも退屈することなく楽しませて頂きました。

 そんなわけで、そう太郎さんと待ち合わせをして9時に宮崎市を出発。九州自動車道を通って一路霧島へ向った。

 出発前から、かなり興奮のボルテージは上がり気味だったのですが・・・道中、偶然遭遇した紅葉の美しさにまずは大興奮!その写真がこれだ・・・。

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 高千穂牧場入り口から霧島方面に向う道で、日本道路百選にもエントリーされているそうです。春の新緑も美しいそうですが、やっぱりこの時季の紅葉は最高!多くの人たちが車を止めて、私たちと同じように写真に紅葉を収めていました。

 もっとこの紅葉を楽しみたいところだったのですが、更なる感動を求めて目的地へ再び出発です!

 というのも、この場所から30分程で霧島には辿り着くことができるのですが、今回の温泉はなかなか手ごわい!

 林田温泉の近くから車で山中に入り、さらに30分進む・・・すると・・・

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 車では入れないようにゲートが閉じられています。しかも、そこには「有毒ガスが滞留し人命に関わる危険性があります」と表示された立ち入り禁止の看板が掲示されていました。

 この看板を無視して、覚悟を決め(?)、さらに林道を30分程歩かなければ目的の温泉に辿り着けないのです!

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 このような林道を歩きます!

 でも、この時季の山歩きは自然の織り成す美の祭典といった感じで、疲れを感じさせません。

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 調子に乗って、こんな蛇まで登場しちゃいました。

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 さてさて、随分と前置きが長くなってしまいましたが、いよいよお目当ての温泉の登場です!

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 自然石で積み上げられた階段らしき物を頼りに山の斜面を下って行くと・・・・・・・・・・・・。

 そこには!

 夢にまで見た!

 念願の!

 温泉が!

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 この川の何処に温泉が?そんな野暮な質問しちゃいけませんよ!この川全体が温泉なんですから!

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 川上の川底からは、勢い良く熱湯が飛沫を上げながら自噴していました。10年前の記憶なので定かではないのですが、自噴している場所が変化していたり、以前はなかった泥湯が湧き出ていたりしていました。自然は常に変化しているんですね。

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 川底はあたり一面真っ白!これは下の写真のように川底の石に湯の華がびっしりとこびりついた状態になっているからなんですね。そう太郎さんは、自宅に持ち帰って肌パックをするとかで、この湯の華を懸命に削ぎとっていました。

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 鹿児島から訪れていた方からここの温泉で茹でたいう温泉卵を頂きました。硫黄の成分で少し殻が黒く変色していましたが、最高に美味しかったです!

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 鹿児島からの先客は、男性1人に女性3人。そして、当然ですがこちらの温泉には脱衣所もなければ、温泉に男女の区別もありません。

 そこで、女性客が退散した所を見計らって温泉にGO!別に減るもんじゃなし、女性客がいても裸体になることには特に抵抗は感じていなかったのですが、私のお粗末なものをみせられて皆さんが気分を害してはと思い、女性の方たちが退散されてから温泉に向いました。

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 ところが、全てを脱ぎ捨てて勢いよく川に飛び込んだら、源泉に近すぎたせいもあり熱湯風呂状態で慌てて川から飛び出した。

 適当な温度の場所を見つけるために次なる場所へ移るも、なかなか適当な場所が見つからず、生まれたままの姿で岩場を飛び回っていました。きっと、何も知らずにこの場所を訪れた人が私の姿を見たら、霧島の山中に白くプヨプヨした体の『野人』がいた!と勘違いするに違いありません。そんなことを考えながら、ようやく適当な場所を見つけることができました。

 青空を眺めながら湯船に使っているとあたり一面から湧き上がる蒸気と一緒に「ゴウゴウ」と勢いよく噴出す源泉の音が響いてきました。川底からは臀部に地熱が伝わり、地球が生きていることをもろに実感します。この瞬間、私の感動のバロメーターは完全に振り切れてしまいました。

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2009年9月13日 (日曜日)

■宮崎本物温泉No.37【泉質抜群!「えびの保養温泉」】

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・おすすめ度:★★★★★

・泉質:【ナトリウム炭酸水素塩泉・硫酸塩泉】
    加温(なし)加水(なし)循環(なし)塩素投入(なし)

・営業:水・土曜日(午後2時~7時)
       木・日曜日(午後2時~6時40分)
    宿泊は水・土曜日のみ可

・料金:入浴料400円、貸切風呂1000円(1時間)

・住所:えびの市大字島内722
    TEL0984(37)1178

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「もしもし、お尋ねしますが今日は営業されていますか?」

「・・・はい・・・・やってますよ・・・」

受話器の向こうからスローテンポな返事が返ってきた。声の感じからかなりご年配の男性であることが想像できる。

営業されていることが確認できたため、お礼を言い電話を切ろうとすると、少し慌てた口調で「今、お湯を溜め始めたばかりなので・・・・そうですね・・・・1時間後位に来て頂くと丁度よいと思いますよ」という。

営業時間は2時からのはずなのだが、お湯を溜め始めるのがその時間であるため、入浴できるのは3時位からになっているようだ。

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 268号線を鹿児島方面に向い車を走らせると、道路沿いに派手な看板と観音像が見えてくるので目的地をすぐに発見できる。

 ほぼ予定通りの時間に到着し、受付に向う・・・・しかし誰もいない様子。しかたなく大声で「すいませ~ん!」と連呼していたら、肌着にトランクス姿の店主が現れた。

 想像通りの店主。しかし、トランクス姿で現れるとは・・・恐れ入った。

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 いつものように写真撮影の許可を頂いた後、今回は、わざわざ浴室まで案内して頂き、温泉の成分やお湯の種類など事細かく説明してもらった。見かけはどうあれ、店主の人の良さに心打たれる。

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 上の写真が浴室の全体像。

 2層に分かれた浴槽、その奥には岩風呂があり、左奥には泉質の異なる透明のお湯が入った浴槽がある。

 ここの温泉は2つの源泉を持っている。元々は透明のお湯を個人で使用していたのだが、一般に開放するには湯量が足りなかったため、ボーリングして薄緑色に濁った良質の温泉が出るようになったらしい。

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 「黄金の湯」と名付けられたこのお湯。しばらく浸かっていると体に水泡が纏わりついてくる。それだけ多くの炭酸ガスが含まれている証拠だ。

 源泉がそのまま浴槽に注がれており、湯温も40度と適温。ついつい長湯してゆだれてしまいそうになる。

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 もっとゆっくりのんびり浸かりたいというひとには、こちらの岩風呂がおすすめ。黄金の湯からあふれ出たお湯が溜められているので、さらに湯温が下がり長湯好きの人にはぴったり。

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 打たせ湯好きな方にはこちらをどうぞ!

 浴槽の中に沈められ、茶褐色に変色した椅子に座って心地良く湯に打たれてください。

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 こちらは地下150メートルから自噴している透明のお湯。透明といってもお湯の中には湯の華がたくさん漂っていました(下の写真:長湯しすぎてふやけてしまった私の手の上にあるのが汚れではなく湯の華です)。

 湯温が32度の源泉をそのまま湯船に注いでいますが、40度のお湯と交互に浸かることで新陳代謝も高められとってもいい感じ!

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 帰り際、再び店主と談話することができた。

 訊くところによると、なんと今年で80歳になられるという。風呂の掃除やら何やらすべてを一人で切り盛りされ、とってもお元気な様子だった。つやつやしたシミひとつない肌からここの温泉の素晴らしさが伝わってきた。

 商売っ気がなく、「自分の健康維持と道楽のため」に温泉経営を続けられているそうで、「あと20年は続けていきたい!」と笑顔で語られていました。本当に恐れ入ったのひとことです。

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2009年8月 9日 (日曜日)

■宮崎本物温泉No.36【半年振りに復活した!諸塚温泉「曙」】

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【諸塚温泉「曙」】

・おすすめ度:★★★★☆

・泉質:アルカリ性単純温泉
 加温(あり)、加水(なし)、循環(あり)、塩素投入(あり)

・営業:無休 
   日帰り入浴(平日:午後4時~9時、土日祝日:12時~9時)、料金:600円

・住所:宮崎県東臼杵郡諸塚村大字家代 
    TEL0982(50)8600

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 雨の重さにしだれた沿道の木々をみながら深山路を直走る。二日酔いの気だるい気分と鬱蒼と茂った森の木々たちとのシンパシーが妙に心地良い。本当に時の流れを忘れてしまいそうになるくらいゆったりとした気持ちになった。

 こんな豊かな自然の山間の元に、諸塚温泉「曙」はある。

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 2000年にオープンしたが、営業不振と経営者の体調不良により半年前より休業。しかし、休業の間も温泉にかける思いは消えず「数少ない諸塚村の観光地。経営は苦しいが、我が子に頑張っている姿をみせたい!」との一心で、7月から営業を再開されたそうです。

 たしかに、訪れる客は数少ない、いつも訪れると貸切状態でした。しかし、そのおかげでとっても贅沢な気分を味わえていたのも事実。酷く疲れたときやひとりの時間を存分に堪能したい時に、こちらの温泉を度々利用させてもらっていた。だから、だれよりも曙温泉の再開を本当に喜んでいるんですよ。

 でも、営業を続けていくために、営業時間が短くなったこと。そして入浴料が100円アップしたことなど苦肉の策が随所に感じられ、思わず「頑張れ!」と応援したくなりました。

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 温泉は、こじんまりとした内湯(1)と露天風呂(1)があり、以前と変わりなく感じたのですが、お湯に浸かってみてビックリ!

 お湯の柔らかさ&ツルツル感が以前よりも確実にアップしている。気のせいかと思い、経営者の方に尋ねたところ「今、温泉の分析調査をしてもらっているんですが、以前と泉質が変わっていると言われたんです。良くなったのか悪くなったのかは分からないんですが・・・」とのこと。僕には、良くなったように感じたのですが・・・。

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 露天風呂に浸かり、あがって岩の上でごろ寝。これを20分ほど繰り返し、存分に温泉を楽しんでしまいました。

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客室2部屋には、上の写真のような専用露天風呂が設けてあります。この部屋で、懐石料理を頂きながら、温泉にゆっくりと浸かれたら最高ですよね。

日帰り温泉での利用はできないのかと尋ねたのですが「宿泊客優先のため、当日宿泊の予約が入っていたら利用できません。そうでない場合は日帰りでの利用も可能」とのことでした。

こちらに宿泊されたかたの話を聞くと料理もとっても良かったとの評判を耳にします。昼食・休憩・送迎付きの日帰り温泉とかにも、もっと積極的に取り組まれると多くの人にウケルと思うんですけどね。どうでしょう曙さん?

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2009年6月23日 (火曜日)

宮崎本物温泉No.35【鹿だって癒される吉田温泉郷『鹿乃湯』】

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【鹿乃湯】

・おすすめ度:★★★★☆

・泉質:含食塩芒硝重曹泉
 加温(あり)、加水(なし)、循環(なし)、塩素投入(なし)

・営業:無休 8時~22時 ・料金:300円

・住所:宮崎県えびの市昌明寺689
 TEL0984(37)1531

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 吉田温泉郷には、亀の湯、伊藤旅館、そして今回ご紹介する鹿乃湯の3箇所があります。亀の湯さんにはチョコチョコ訪問していたのですが、鹿乃湯は今回が初めてです。

 上の写真が湯小屋です。かなり年季の入った建物ですね~。同敷地内には1泊1900円で宿泊できる湯治場もありました。

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 湯治宿を訪ね、インタビューを試みよとしたのですが・・・・呼べども呼べども応答なし。室内からは確かにテレビの音は聞こえるのですが・・・何だか不気味な雰囲気に退散しました。

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 湯小屋の傍からモクモクと煙が立ち昇っていました。常連さんが言うには、以前は熱めのお湯が湧き出していたのですが、地層の変化で温度が下がってしまったそうで、現在は廃材チップでお湯を沸かしたあと、浴槽に注いでいるんだそうです。

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 無人の番台に置かれた料金箱に300円を入れ浴室に向いました。

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 脱衣所の壁は剥がれ、ヒビの入った窓ガラスにはガムテープが張られていました。浴室の天井には蔓状の植物が張りめぐり、名前の如く、鹿か狸かが今にも出てきそうな雰囲気です。

 脱衣所から浴室には上の写真のような階段を下りていかなければいけません。こんな不気味な雰囲気の温泉は初めてです・・・。変なドキドキ感がありました。

 不安な気持ちを抱えながら、とりあえず階段を下りていくと、そこには・・・・。

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 かなり年季の入った簡素な浴槽がありました。浴槽は2層に分かれています。1層のみにお湯が注がれていて、湯量はチョロチョロと出ているだけであまり多くはありません。お湯の味、肌触りの感じからすると亀の湯さんのお湯よりも、何となく成分が薄いかな~といった印象を受けました。

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2009年6月18日 (木曜日)

宮崎本物温泉No.34【大正時代から地元の人たちに愛され続けてきた『亀澤温泉』】

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【亀澤温泉】

・おすすめ度:★★★★★

・泉質:低張性弱アルカリ性高温泉
 加水(なし)、加温(なし)、循環(なし)、塩素投与(なし)

・営業:9時~21時 ・料金:大人200円、子供100円

・住所:えびの市亀沢119

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 国道268号線を京町温泉街から鹿児島に向って5分ほど車を走らせると、目的地の「亀澤温泉」に辿り着く・・・・・はずだったのですが、看板もなにも一切出ていないため30分も彷徨ってしまいました。

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 どうにかこうにか、辿り着いたのですが「本当にここが目的の温泉?」と疑問に感じながら敷地内に入っていくと、離れのトイレの出入り口に、小さく手書きで「亀澤温泉」と書かれているのを発見!どうやら間違いなさそうです。

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 亀澤温泉を訪れるのは今回初めてなんですが、実はこちらの温泉、大正4年から地元の共同浴場として利用されてきたそうです。

 現在は、地元の人たちが掃除を行ったり交代制で管理されています。ちなみに、区民の9割以上の方が自宅のお風呂代わりに利用されているとか・・・。

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 浴室内にはカランがひとつあるだけ。シャワーもシャンプー類も一切設置されていません。浴槽もコンクリート作りのシンプルな浴槽がひとつあるだけの質素な雰囲気です。

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 しかし、お湯は加温・加水・循環・塩素なしの紛れもない本物温泉です!

 源泉は52.6℃と高温なので、長めのパイプを通して冷ましながら湯船に注がれています。

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 鉄分が豊富に含まれているということで、湯色は黒っぽい色をしていました。湯触りは、ツルツルと言うよりも、肌と肌が軋むような感じがしました。

 こんな目立たない所にこんな良質な温泉があるなんて・・・・・。正直いうと、あまり人には教えたくない、そんな思いにさせる良い温泉でした。

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2009年4月26日 (日曜日)

宮崎本物温泉No.33【身を委ね、心解く・・『綾温泉照葉の湯』】

 日本有数の照葉樹林の森に抱かれた綾町。

 この綾町に雲海酒造が経営する「酒泉の杜」がある。

 その豊かな自然の恵みを生かした酒造り、匠の技が息づく伝統工芸、静かな佇まいの純和風旅館、宮崎の味を思いっきり堪能できるレストランなど、総合的な演出に魅了され、県内外から多くの観光客が訪れています。ちなみに毎年、JTBが選ぶ「もてなし全国百選」にも常に名前を連ねていると評されている。

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 それでは、ひと通り施設内をご案内いたしましょう!

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 敷地内の東には飛舞加乃門と呼ばれる見上げるほどの大きな御門と、その奥に酒造工場があります。こちらでは、焼酎の製造工程を見学することができます。

 酒好きな人にとっては、工場見学だけでは・・・・と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが・・・・

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 そんな方は、こちらでタラフク試飲されるといいでしょう!ただし、飲酒運転はくれぐれもなさらないように・・・・。

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 焼酎はチョット・・・・というかたは、ワインなんぞ如何でしょう?こちらでも工場見学と試飲ができます。もちろん、ワインの販売もされています。

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 御食事処も3ヵ所あります。宮崎牛を堪能したい方はバーベキューハウス「シャトー綾」は如何でしょうか?宮崎県産の黒毛和牛や宮崎ハマユウポークを使ったバーベキュー、ステーキなどが味わえますよ!

 ビール好きな方なら、「ワイン&ビアレストラン コトルコラス」で綾の地ビールとともに石窯で焼き上げる熱々のピッツァやパスタでグイッと一杯なんてのもいいかも!

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 日向灘獲れの魚や県内の旬の食材を堪能したければ「レストラン綾ぐるめ」がお勧めです。

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 今なら、こちらの「きらり会席(要予約)」がおすすめだそうです!

 メニューの内容は、車海老の菖蒲見立て盛りや黒毛和牛のヒレステーキ、甘鯛の蒲焼黒酢ソースなど全13品で、4200円・・・食べ応えありそうですね~。

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 甘いものは別バラ・・・という方は、「甘蔵 かてり家」で、あんみつやぜんざいなどの和のデザートで自腹を満たしてあげましょう!

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 チョット食べ過ぎたかな~と思った人は、お土産処やガラス工房(硝子工芸家 黒木国昭)などを散策してみるのがいいかも・・・。

  ちなみに、ゴールデンウィーク期間中は、「黒木国昭 ヴェネチア凱旋帰国イベント」として、御本人の製作デモンストレーションやギャラリートーク、特別感謝価格セールなどが開催されるようです。

 この方の作品はメチャクチャ高くて簡単には手に入らないのですが、少しでも安く買える良い機会ですので、興味のある方はチャンスかも・・・・。

 また、宮崎県内の31の窯元が集って作品を披露・販売する「第17回 みやざきの窯元祭in綾」も開催されますので、お楽しみに!個人的にはあんまり興味ないけど・・・bleah

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 そんなこんなで、ずいぶんと前置きが長くなってしまいましたが、本来の目的である温泉「照葉の湯」の紹介に移っていきたいと思います。

 ところで、今まで宮崎県の本物温泉として「薄めず・沸かさず・循環せず・塩素も入れない」そんな温泉を本物温泉として紹介してきたのですが、こちらの温泉は、本物温泉の条件をどれひとつ満たしていない温泉です。

 それなのに、何故取り上げるのかって?・・・・じつは、こちらの温泉は私にとって特別な温泉だからなんです。

 実家から近いということもあって、酷く疲れたときや仕事に行き詰った時、ボンヤリと考え事をしたいときなど、機会があるごとに訪れ、リフレッシュさせてもらってきた癒しの空間だったのです!そんな思い入れタップリな温泉なので、今回は特別に紹介させてもらいたいと思います。

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 浴室内には、余裕で50人は収容できそうな大浴場と景色だけは良い露天風呂、入浴剤を入れた薬草風呂、それと酒気帯び運転で捕まってしまうのではないかと心配になるくらい酒の臭いが漂う酒風呂があります。

 酒風呂は、一日に2回、地酒を1升ほどお湯に流し込んでいるそうです。二日酔いの時に入ると迎え酒を飲んだような気分になれるかも・・・・?

 ちなみに、私はこのいずれのお湯にも浸かりません!というのも、これらは全てただの沸かし湯だからです。こちらの温泉は湯量が5.5ℓ/毎分と非常に少なく、全浴槽のお湯を満たすことができないようですね。

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 一応、温泉と呼べるのは、こちらの綾温泉と表示されている浴槽だけになります。泉質は、ナトリウムー炭酸水素塩泉で、とってもヌルヌル感があって全身がベールに包まれたような感触になります。循環式ですから飲泉はできません・・・。

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 温泉に浸かっては、外に出て森林浴気分を味わい、そして再び温泉へと・・・この繰り返しで2~3時間過ごします。

 春の芽生えに彩られた新緑の中で、ボンヤリといろんなことを考えて過ごしていると、何だかとっても贅沢な気分になってしまいます。こんな現実逃避ができる特別な空間があるからこそ、「また明日から頑張ろう!」って気分にもなれるのかもしれません。

【酒泉の杜】宮崎県東諸県郡綾町大字南俣1800-19 TEL0985-77-2222 URL http://mori.unkai.co.jp

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2009年3月30日 (月曜日)

宮崎本物温泉No.32【新生!!良質の湯.こばやし温泉美人の湯「ひなもり園温泉」】

 県内は、何処も彼処も春の草花が満開ですcherryblossom

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 今回は、昨年12月にオープンしたばかりの「こばやし温泉美人の湯」を訪れました。

 こちらの温泉は、小林市にある特別養護老人ホーム「ひなもり園」に隣接されています。元は、ホームで利用するために温泉をボーリングしたのですが、湯量が予想以上に多く湧出したため、一部を一般に開放しようということでオープンされたようです。

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 支配人の話では、「美人の湯」のネーミングに誘われて、女性客が多く訪れているとのこと。「美」への追求は女性の永遠の課題なのでしょうね。本当に美人になれると良いのですが・・・。

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 施設内には、休憩室、お土産売り場、御食事処があります。御食事処では、うどん・そば等の軽食が頂けます。昼食時には多くのお客さんたちで賑わっていました。

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 室内には2槽に分かれた浴槽と水風呂、サウナがあります。ガラス張りの室内なのでけっこう開放感がありました。

 泉質はナトリウムー炭酸水素塩泉。泉温が45.7℃なので加温せず、源泉をそのまま湯船に注いでいます。湯温は、湯量を調節することで適温を保っているようです。もちろん、加水、循環、塩素投入などは一切行っていない、100%天然温泉です。

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 露天風呂は開放感たっぷり。入浴中に小雨が振り出したのですが、雨に打たれながら幸せ気分に浸っていました。

 女性風呂には、歩行浴もあるようです。お湯でお肌が艶々になって、歩行浴でダイエットまでできたら、本当に美人になっちゃうかもしれませんね。

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 残念ながら、ジェットバスだけは霧島裂罅水を沸かしたもので、循環されていました。

 でも、それ以外は文句のつけようがないほど良質の温泉でした。宮崎にまた本物温泉が増えたことを嬉しく思います。

【ひなもり園温泉】営業時間:10:00~21:00 料金:大人400円小人200円 宮崎県小林市大字堤4378 TEL0984-22-3333

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2009年1月 5日 (月曜日)

宮崎本物温泉No.31【家族湯が人気の「吹上温泉」】

 新年明けましておめでとうございます。

 今年一発目は、年末に訪れた温泉の紹介です。今回は、京町温泉街の外れ、田園地帯に立つ『吹上温泉』をご紹介します。

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 年末で、どこの温泉も客が多いだろうと思い、あえてマイナーな温泉を選択したつもりだったのですが・・・・。訪れてみると「なっ、なんと・・・・」行列ができていました。

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 吹上温泉は、家族湯が人気で、行列は家族湯を待っているお客さんたちだったようです。番台のお婆さんに、待ち時間を尋ねると「1時間ばっかい、かかんな~」と言われたので、家族湯は断念して、大衆浴場で済ますことにしました。

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 浴場は、2槽に分かれた浴槽が設置してあるだけのシンプルな作り。3つのカランがありましたが、石鹸やシャンプー類は置いてありません。入浴料が大人250円ですからね・・・良しとしましょう。

 泉質は弱アルカリ性単純泉、無色透明で、口に含むと微かに鉱物臭があります。湯上りは、お肌がサラリとした感じでとっても気持ちが良かった。ただ・・・難点が・・・とにかく熱い!メチャメチャ熱~い!

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 源泉を一旦タンクに貯めて、送り込む湯量で温度を調整しているとのことでしたが、かなり熱かった!写真右の浴槽は加水されていましたが、左側の浴槽は60℃近い源泉そのまま!

 カミさんは、「熱すぎるannoy、紅白歌合戦を観る前に、私の体が紅白になったわーsign03」と激怒していました(何で湯加減を確認して入らないんだよ~)。

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 今回、家族湯に入れなかったのは残念だったなぁ~weep

 家族湯は、全部で10室あるそうです。各部屋ごとに「みかん湯」とか「パンダ湯」といった果物や動物の名前がつけられていましたが、単に名前がついているだけで、特に部屋ごとに違いがあるわけではないようでした。

 家族湯の人気の秘密は、泉質の良さもさることながら、大人2人+子ども2人利用で、50分600円というリーズナブルな料金にもあるのでしょうね。こんな温泉が、近所にあったら、毎日通っているだろうなぁ・・・羨ましい。

【吹上温泉】えびの市岡松427-2 TEL0984-37-0791 営業:8時~20時30分(第3水曜日休み) 宿泊3000円(素泊まり)

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2008年12月21日 (日曜日)

宮崎本物温泉No.30【母へのプレゼント!「長日川温泉」】

 頑固で亭主関白な父親。おまけに遊びごとが大っ嫌い。「温泉sign02そんな長々と風呂なんぞに浸かって時間の無駄annoy」そう言い放ってしまうような人だから、一緒に暮らしているものは堪ったもんじゃない(息子はこんなんですけど・・・・)。だから、母は生まれてこの方、温泉旅行など無縁の生活をしてきた。そこで今回は、小3の娘と母を連れ、田野町にある「長日川温泉」に行ってきました。

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 ここの温泉は冷泉なので、加温したお湯を掛け流しで湯舟に注いでいます。泉質は、可も不可もなくといった感じですが、露天風呂の雰囲気がとっても大好きで、しばしば訪れています。

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 真冬の露天風呂っていいですよね~。震えながら湯船に足を入れると「熱いーimpact」と思わず叫び声をあげてしまいました。湯温をみると45℃・・・「沸かしすぎじゃない?」と思っていましたが、浴槽の出入りを繰り返していると、心地良い温度になってきました。

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 母は「温泉なんて初めてだから・・・」と不安そうな感じ。でも、温泉に入りなれている娘が「婆ちゃん、心配しなくてもいいからね」としっかりエスコートしてくれたようです。

 ところで、今回気付いたのですが、長日川には屋外に2つの露天風呂があったのですが、ひとつは水風呂に変わっていました。その水風呂には何故か「薬草水風呂」と書かれた立て札が掲げられています。おそらく、ランニングコストを軽減するための苦肉の策といったところでしょうが、浴槽に浮かんだ柚子が、子供だましのようでなんだか腑に落ちない。そんな印象を持ってしまいました。おまけに蒸し風呂も、まったく蒸されていなかったし・・・。この点がチョット残念でした。

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 僕のそんな思いとは裏腹に、母は「近場でこんなに良い所があるなんて・・・」とご満悦のご様子。お風呂上りには、個室でゆっくりと食事。今回は、天婦羅御膳と黒豚御膳を頂きました。ちなみに、食事を注文すると入浴料とお部屋代(2時間)は無料になります。今度は、親父を何とか説得して一緒に連れて来ようと思うのですがどうかな?・・・・無理かな?・・・。

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2008年11月25日 (火曜日)

宮崎本物温泉No.29【毎分1.5tの源泉が湧出する北霧島温泉郷「神の郷温泉」】

 今回は、小林市にある北霧島温泉郷「神の郷(かんのごう)温泉」を紹介します。こちらの温泉は、以前「紀乃島温泉」として一度ご紹介した温泉です(宮崎本物温泉NO.5)。

 経営者が変わり、温泉名が変更されたようですが、名前が変わっただけでなく露天風呂がリニューアルされたとの噂を聞きつけ、今回再訪したという次第です。

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 ところが、残念ながらリニューアルされたのは女性風呂だけでした。今までは天井付きの半露天でしたが(下の写真)、星空を眺めながら露天風呂を楽しめる、そんなお風呂を作りたいということで、今回リニューアルをされたそうです。

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 「な~んだ・・・・女性風呂だけか・・・」とガックリ。しかし、男性風呂の屋外にも工事中の露天風呂を発見しました。こちらの露天風呂は早ければ年内には完成予定とのこと。

 常連さんの話では「女性用の露天風呂は、狭くて、あまり評判は良くないらしい・・・」とコメントしていましたが、男性用の露天風呂は如何なものでしょうか?自分で体感するまではなんともコメントの仕様がないですね・・・。

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 神の郷温泉には、ログハウスの宿泊も完備されています。

 下の写真が、宿泊施設と宿泊専用のヒノキ大浴場の写真です。浴室の写真が取れなかったので、パンフレットの写真を掲載しています。

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 こちらが、ログハウス棟で全棟掛け流しの内風呂がついています。

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 ところで、今まで何度も訪れていたにもかかわらず、貸切風呂があることに気付きませんでした。新たな発見です。

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 全部で6室、各部屋ともトイレ完備、バリアフリー構造で、くつろぎスペースまで設置されおり、1時間2000円(大人4名まで)で利用できるそうです。

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 貸切風呂の裏に回ってみると、なにやら工事中の様子でした。気になってフロントで尋ねたところ、11月末くらいに露天風呂が完成するとのこと。料金は同じで、内風呂と露天風呂まで楽しめるなんて贅沢ですね~。ぜひ、完成した暁には家族皆で訪問したいものです。

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 そんなこんなで、ようやく入浴タイムです。

 日曜日に、職場の運動会があり何故だか筋肉痛。綱引きに出たくらいで、たいした活躍もしなかったのに・・・なぜ??

 とりあえず、たっぷりと温泉で体を癒しましょう。ここの温泉はナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩泉で、口に含むと鉄っぽい味がします。

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 毎分1.5tの源泉が湧き出ているなんてすごいですよね~。もちろん、加温・加水・循環・塩素消毒などは一切行っていない源泉そのままの温泉です。温度は、ややぬるめなので、長湯した方が体が温まります。5分もすると腰の辺りからジンワリと温まってくるのが実感できますよ。浴槽を出たり入ったりで2時間も入っていたらチョッピリのぼせてしまいました。

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 下の写真は露天風呂と打たせ湯です。

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 前回訪れた時は、入浴客が多くて写真が撮れなかったので、今回は朝7時の一番風呂をねらって訪問(平日にもかかわらず、3~4名の入浴客がいましたが・・)してみました。おかげで、思い存分、写真も撮る事ができました。

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