鹿児島の本物温泉の紹介

2013年3月 6日 (水曜日)

鹿児島本物温泉No.11「妙見温泉の隠れた名湯!!!」【妙見温泉.秀水湯】

妙見温泉街を通り過ぎ、天降川沿いを隼人町方面に500m程進むと・・・

道路脇に「秀水湯」「妙見指圧治療院」の立て札が見えてきます。

念願の「秀水湯」にようやく到着!「秀水湯」の存在を知ったのは一昨年。ブロ友のぼんねえさんに教えて頂いたのがきっかけで、「行こう行こう」と思いながら、機会が得られず漸く今回訪問することができました。

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入湯料は200円。玄関先に設置された竹筒の中にお金を入れます。

お風呂に入るため受付を探し、敷地内をうろついていたら、管理人らしき人が出てきて、「この竹筒の中にお金を入れて下さい」と教えて頂いた。

「温泉は建物の奥の方にありますよ」と言われ、奥の方に廻ってみると・・・

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「えっ!!」と驚くような鄙びた建物がありました。

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温泉入口前には、2か所の飲泉所があります。

口に含むと、ミネラル臭+清涼感のある味がしました。

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早速、お風呂に入ろうと建物に向かうと男湯の入り口が2か所ありました。

とりあえず、「男(ゆ)」の暖簾がかかった温泉を覗いてみると・・・・

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浴槽から勢いよく溢れ出る温泉にびっくり!

山水を引いた水風呂と源泉の打たせ湯の二つに分かれたこじんまりとした浴槽。うたせ湯の方は山水がミックスされやや温めなので、ゆっくりのんびり長湯できそうです。

次に、もう一方の男湯は・・・・・

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こちらも4~5人も入ればいっぱいになりそうな小さめの浴槽。

配管からは、ものすごい勢いで源泉が噴出しています。

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そのお湯の量は、写真からもわかるように半端ではない量です。浴槽周りがオーバーフローしたお湯で溢れています。横になったら寝湯ができそう!(ちょっと大げさかな)

これだけ源泉を贅沢に使った温泉は、数ある妙見温泉の中でも、ここが一番でしょうね。この温泉は次もぜひ訪れてみたい温泉です。

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【泉質】ナトリウム・カルシウム・マグネシウム炭酸水素塩泉

【料金】200円

【お勧め度】★★★★★

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2013年2月22日 (金曜日)

鹿児島本物温泉No.10「九州屈指の濃厚モール泉!!!」【吉松.鶴丸温泉】

―――2013.2.22再訪――――――――――――

約1年ぶりの再訪です。

今回の目的は、これまで何度も訪れていたにもかかわらず、見逃していた露天風呂に入ること。

早速、浴室に向かい露天風呂に・・・・・・

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「何処に露天風呂があるんだろう?」と浴室内を見回すと、1箇所だけ屋外に通じる小窓を発見!

10人くらい湯浴みされている方がいたのに誰ひとりここを通って外に出る人はいません。でも、この小窓以外に屋外に出る場所はない・・・「行くしかない!」と覚悟を決めて、外に出てみた。

すると、そこには・・・・・・・・・

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こじんまりとした、風情ある露天風呂と水風呂がありました。湯色は、加水された内風呂に比べると明らかに濃厚なコーヒー色をしています。

お湯に手を10㎝ほど沈めてみると・・・・・

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20㎝沈めると・・・・・・・・・・

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30㎝ではこんな感じです。

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肌触りも内風呂よりつるつる感をより強力に感じます。

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源泉掛け流しなので飲泉もできます。

配管の吹き出し口にはタオルを敷いた笊が置かれていますが、湯の華の量が非常に多いようで、その調整のためでしょうか?

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御覧の通り、湯船には大量の湯の華が漂っていました。源泉が65℃もあるので、熱湯ぶろを覚悟していたんですが、外気温と湯量を調整してて気温が保たれているようで、40℃前後のとっても心地よいお湯でした。

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―――2012.3訪問――――――――――――――

下の写真は、去年の3月に訪れた吉松の「鶴丸温泉」

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数ある吉松温泉の中でも、最も鄙びた雰囲気漂う温泉。

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洗面台の上には、薄っすらと埃がたまり、決して衛生的とはいえない脱衣所ではあるが・・・・

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泉質はナトリウムー炭酸水素塩泉(旧泉名:重曹泉)しかも、九州屈指の濃厚なモール泉として名高い温泉である。

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湯船に10cm程、手を入れた状態でこの色!

モール泉は、石炭の形成途上で炭化が進んでいない泥炭や亜炭層から源泉を汲み上げたもので植物起源の有機物を多く含み肌に触れるとツルツルとした感触がある。もちろんこちらのお湯も肌触りはツルッツル!!!!

湯色も特徴的で、このようなコーヒー色をしている。しかも、独特の臭い(ワラを濃縮したような臭いとか、アブラ臭等と表現されることもある)がする。
私が知る限りでは、九州では最も濃いモール泉ではないかと思う。

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しかし、源泉が65℃あるため加水されている。なので、私の中ではこれまで本物温泉として紹介することに抵抗を感じてきた。

ところが、これまで何度か訪れていたにも関わらず、露天風呂があるということを知らなかったのである。しかもその露天風呂は、加水していない源泉100%の掛け流しというのだ。

その噂を聞きつけ、今回、急遽、本物温泉として紹介させてもらった。運良く、今週末、鹿児島に行く予定があるので、改めて再訪してみたいと思う。うぅぅ・・・・・期待に胸が踊る!

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2012年8月14日 (火曜日)

鹿児島本物温泉No.9【吹上温泉 みどり荘】緑に囲まれた隠れ家的温泉

鹿児島県の吹上町にある温泉「みどり荘」。緑に囲まれた隠れ家的雰囲気の温泉です。

硫黄の香り漂う無色透明なお湯は、もちろん源泉かけ流しの本物温泉。

ここの温泉で九州湯めぐり八十八湯の20箇所を達成!「泉人」の称号を得るためには、いまだ道のりは遠いものの、「遊び」もチャレンジ精神で望むと楽しいものです。

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【吹上温泉「みどり荘」】
・泉質:単純硫黄泉
・温泉施設:内湯・家族風呂(男女各1)、露天風呂(男女各1)
・備品:内湯・家族風呂のみ
・加水:なし
・加温:なし
・塩素投入:なし
・循環:なし。源泉掛け流し
・本物度★★★★★
・雰囲気★★★★★
・お勧め度★★★★★
・住所:鹿児島県日置市吹上町湯の浦910
・TEL:099-296-2020
・営業時間:10:00~19:30
・入浴料:500円
・宿泊:1泊2食¥15,750~

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2012年3月17日 (土曜日)

鹿児島本物温泉No.8【栗野岳温泉.南洲館】圧巻!!!八幡大地獄!!!!

 栗野岳温泉「南洲館」は、霧島連山の西に位置する栗野岳中腹にある温泉宿。周囲を竹林と赤松林に囲まれ、敷地内にはしっかりと手入れの行き届いた四季折々の草花によって、季節の移り変わりが演出されています。

 栗野岳温泉の歴史は古く、なんと!280年という歴史をもち、あの西郷隆盛が温泉と狩猟を楽しむために滞在した温泉としても知られています。

 もちろん!泉質の良さは抜群で、鹿児島県を代表する本物温泉といっても過言ではない思います。

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 同敷地内には泉質の異なる3カ所の浴場(硫黄泉の「桜湯」、明礬緑礬泉の「竹の湯」、ラジウム泉の「蒸し風呂」)と1カ所の飲泉場(炭酸水素塩泉)があり、このバリエーション豊かな温泉には、本当にこころ踊らされます。

 それぞれの温泉に関しては後で紹介するとして、先ずはこれら温泉の泉源となっている「八万大地獄」を覗いてみましょう!

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 建物の裏に回ると「八万大地獄入口」と書かれた看板があります。この場所から10分ほど山道を登っていくと泉源にたどり着くのですが、看板に書いてある通り「足元に注意」して歩かないと転んでしまいそうな場所。ちょうどこの日は雨上がりだったので、結構たどりつくまでにひと苦労でした!

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 途中、所々にこのような水たまりがあり、地面から何やらブクブクと湧き上がっている感じだったので、なにげに指を入れてみると火傷しそうなくらいの熱湯が湧出していて思わずびっくり!要注意ですぞぉ~!

 そして見えてきたのがこちら。これが泉源の「八万大地獄」

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 周囲は硫黄の臭いが漂い、視界が遮られるほどの蒸気、立ち入り禁止区域では、所々で源泉が勢いよく噴きだしているのが見えました。

  この八幡地獄、広さにして2ヘクタールもあり北海道の登別と同じくらいの規模なんだそうです。

 大自然の凄さを見せつけられたというか・・・地獄絵図を見ているような・・・とにかく圧巻です!!!

 さてさて、山道を散策してほどよく疲れたところでお待ちかねの温泉に向かいましょう!最初に向かったのは明礬緑礬泉の「竹の湯」・・・・

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 浴室内はほんのり硫黄の香りが漂っています。泥湯なので湯の色は御覧の通り灰色。湯温はかなり熱め。

 「冬場はお湯が少なく、泥が多めで酸性が強くなる」と掲示されていましたが、湯船の底には期待していたほど泥は蓄積していませんでした。今回は泥パックができず残念!

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 成分表を見るとPH2.2、強烈な酸性湯です。口に含んでみると、これまた強い酸味を感じました。

 石垣の裏には打たせ湯があります。おそらくそこで体に付着した泥を洗い流すのだと思いますが、そのお湯も泥湯なので意味があるのやら?そんなことを思いながら次に硫黄泉の「桜湯」に向かいました。

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 こちらのお湯は酸性単純硫黄泉で白色のお湯。口に含むと泥湯ほどではありませんが、微かに酸味を感じます。

 肌理の細かな湯の花がお湯の中を漂い、霧島の温泉に比べると肌にすっとなじむような優しさを感じるお湯でした。源泉の湯温が61℃ということで、こちらは加水されているようですがそのためでしょうか。霧島の硫黄泉に入るといつも1~2週間は湿疹に悩まされるんですが、こちらのお湯ではそれもなく、私の敏感肌にはとても相性が良いようです。

 今回は、時間の都合でラジウム泉の蒸し湯には入ることができなかったのですが、天然温泉の蒸気を利用した蒸し湯ということなので、次回訪れた時にはゆっくりと楽しみたいと思います。

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【栗野岳温泉「南洲館」】
・泉質:竹之湯「明礬緑礬泉」、桜湯「硫黄泉」、蒸し湯「ラジウム泉」
・温泉施設:内湯6
・備品:シャンプー類なし
・加水:あり
・加温:なし
・塩素投入:なし
・循環:なし。源泉掛け流し
・本物度★★★★★
・雰囲気★★★★★
・お勧め度★★★★★
・住所:鹿児島県姶良郡湧水町木場6357
・TEL:0995-74-3511
・営業時間:8:30~21:00
・入浴料:一湯300円、二湯500円、三湯600円、日帰り休憩室利用(700~800円)、日帰り休憩室+昼食付き(3000円~)
・宿泊:1泊2食¥10,580~

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2011年8月20日 (土曜日)

鹿児島本物温泉No.7【鹿児島温泉.城山長寿泉】史跡巡りも楽しめちゃう温泉!

 城山といえば、鹿児島の観光スポットの定番。修学旅行等では必ず訪れる場所にもなっている。

 西南戦争最期の激戦地となった場所であり、市内随一の夜景ポイントとしても有名な場所である。

 そういえば、学生時代、大好きだった女の子を誘って城山に夜景を見に行ったことがあった。

 美しい夜景を見ながら、ひとりロマンチックな気分に浸り、調子にのって告白して、撃沈したあの日の記憶も、今となっては懐かしい思い出となっている。

 そんなチョッピリ苦くて甘い、ゴーヤのはちみつ漬けのような思い出を回想しながら、城山にある「城山長寿泉」に向かって車を走らせた。

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 目的地の温泉の目前には、鹿児島名産の薩摩焼や屋久杉工芸品などを販売しているお土産屋さんと巨大な西郷隆盛像が立っていた。

 お土産屋さんの店内には、西郷隆盛をはじめ、坂本龍馬や伊藤博文など倒幕・明治維新で活躍した錚々たるメンバーが一堂に会した写真やその当時を語る歴史書等が展示されている。

 また、お店の隣には、西南戦争で西郷隆盛が亡くなる直前まで過ごしていたとされる洞窟跡も残っていて、温泉だけでなく、史跡巡りも楽しめそうだ。

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 さて、肝心の温泉であるが、これがまた写真の通り目立たない感じになっているので少々分かりにくい。初めて訪れる方は、先ほど紹介した西郷隆盛像などを目印に行かないと気付かずに素通りしてしまうかもしれませんね。

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 浴室内は、温泉の成分がしっかりと付着した岩風呂と

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10~15人は入れそうなタイル張りの浴槽

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 それと、打たせ湯・サウナ・水風呂が設けてある。

 もちろん、源泉かけ流しで岩風呂から熱めの源泉が、直接浴槽に注がれ、それがタイル張りの浴槽に流れ込み、若干温めのお湯になっている。

 創業した当初は、47.2℃であった源泉が、現在では50.9℃にまで変化してきているとのこと。この変化に関しては、原因はよくわからないようだが、このまま源泉の温度が上昇し続けると「ぬる湯」好きのわたしにとっては辛いものがある・・・。

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 見た目は非常に透明度の高い綺麗なお湯。湯船に体を浸すとツルツルとした心地よい触感が肌に伝わってきた。いいお湯だ!

 湯口から注がれる源泉を口に含むと微かにしょっぱさを感じる。管理人の方に話を聞いたところ、県の条例で源泉かけ流しでも塩素消毒をするよう指導されたため、現在は「ハイクロンB」という塩素剤を使用しているとのこと。しかし、掛け流しなので塩素臭は全く感じられなかった。

 管理人の方が、「掛け流しのお湯に塩素を入れたって流れてしまって意味ないんですけどね」と行政指導の矛盾に嘆かれていたのが印象に残った。

【城山長寿泉】
・泉質:ナトリウムー炭酸水素塩泉
・温泉施設:内湯1、岩風呂1、水風呂1、打たせ湯、サウナ
・備品:シャンプー類なし
・加水:なし
・加温:なし
・塩素投入:あり
・循環:なし。源泉掛け流し
・本物度★★★★★
・雰囲気★★★☆☆
・お勧め度★★★★☆
・住所:鹿児島市城山20-1
・TEL:099-224-6334
・営業時間:10:00~23:00
・入浴料:330円
・宿泊:1泊2食¥7500~

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2011年8月15日 (月曜日)

鹿児島本物温泉No.6【大黒温泉】純天然100%泉質で勝負や!

 鹿児島中央駅から、国道3号線を車で20分ほど北上すると目的地である「大黒温泉」に辿り着いた。

 鄙びた感じの建物には「純天然100% 飲泉可、加温、加水一切なし!」と表示された看板が掲げられている。「うちは泉質の良さで勝負しますから!」という意気込みみたいなものが伝わってきて、なんだか期待が持てる。
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 鹿児島市は、県庁所在地の源泉数としては日本一の数(約280カ所)を誇り、市内の至る所に温泉が湧出する温泉天国。

 しかし、薄めず・沸さず・循環せず・塩素も入っていない本物温泉となると、その数はやはり、かなり限定されてしまう。そんな貴重な本物温泉のひとつが、この大黒温泉だ。

 暖簾をくぐると番台があり、そこで入湯料を払う。

 「うちは20年前から加温したり加水することもなく、そのまんまのお湯を湯船に注いでいるんですよ」と、番台に座ったオジサンが控えめな表情で教えてくれた。

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 浴室内には、中央に2層に区切られた浴槽が一つと壁側に低周波風呂、水風呂があるだけの非常にシンプルな浴槽である。

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 湯口からは、勢いよく源泉が噴き出す。

 そのお湯を両手ですくい匂いをかいでみると微かに硫黄臭が漂う。今度はそのまま口に含んでみるとこれまた微かに塩味がするが、あまり癖がなく飲みやすい。

 ペットボトルを持参し、お湯を汲んでいた地元の方に話を聞いたところ、ここのお湯を料理等に使うのだそうだ。晩酌の焼酎にもお湯割りのお湯として使用しているといわれていた。温泉のお湯割りなんて贅沢ですね。

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 源泉温度は43℃とやや熱め。ヌル湯好きの私にとってはチョッピリ厳しい温度だ。

 しかし、源泉掛け流しだけあってお湯はつねにピカピカ。お湯に体を浸すとお湯の柔らかさと心地よいツルツル感に感動!看板に掲げてあった「純天然100%」の自信のようなものがしっかりと伝わってきた。

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【大黒温泉】
・泉質:単純温泉
・温泉施設:内湯1、水風呂1、」低周波浴1
・備品:シャンプー類なし
・加水:なし
・加温:加温なし
・塩素投入:なし
・循環:なし。源泉掛け流し
・本物度★★★★★
・雰囲気★★☆☆☆
・お勧め度★★★★☆
・住所:鹿児島市伊敷町8-22-20
・TEL:099-228-5300
・営業時間:6:00~22:00(立ち寄り湯)
・入浴料:大人360円
・宿泊:なし
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2010年11月23日 (火曜日)

鹿児島本物温泉№5【やっぱり凄すぎる『霧島.山乃城温泉』】

一昨日、友人と霧島の山乃城温泉を訪れた。

山乃城温泉は以前、宮崎・鹿児島本物温泉No.38でも紹介した霧島の川湯。源泉が川底から湧き上がる野趣溢れた正真正銘の本物温泉である。今回も大自然の中の川湯で去年味わったあの感動をふたたび体験したく、1年振りに来訪することにした。

前日から忘年会を兼ねて友人3人で湯之谷山荘に宿泊。深夜までたらふく酒を飲んで、ドンちゃん騒ぎをしたせいで、今日は思いっきり二日酔いだ。そんな重い頭を抱え栄養ドリンク片手に9時に旅館を出発した!

林田温泉から霧島の山中に向けて車で約30分程行くと、山乃城温泉につながる林道入口に到着する。ここからは車での進入ができないため徒歩で林道を進むことになる。

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温泉巡りをライフワークにしている自分にとっては、こんな険しい山道もなんのその。

ところが大して温泉に興味があるわけでもない友人たちにしてみれば苦痛極まりないものであったようだ。

意味を見出せない苦痛は絶望に至るというV.E.フランクルの言葉にもあるように、意味ない作業を強いられた友人たちにとって、この険しい山道をあるくことは絶望感との戦いであったに違いない(笑)。

「もう帰る!」「二度とこんなとこ来るもんか!」と駄々をこね続ける彼らをなんとか宥め賺しながら30分かけて、ようやく目的地にたどり着いた。

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川底から噴き上がる源泉の飛沫が踊るように飛び交い、川面には真っ白な湯煙が立ち上がる。あたり一面に硫黄の香りが広がり、地底奥深くからは地響きのような唸りが体を揺さぶる。それはまるで地球の原風景を見ているかのようである。

いままで駄々を捏ねていた友人たちも、この目の前の光景にすっかり圧倒されていた。

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川底に堆積した湯の花を両手ですくい上げ、海パン一枚になった体に満遍なく塗りつける。すると湯上りにはツルツルスベスベの肌に大変身!

「こんな温泉はじめてや!」「最高に気持ち良い~!」とすっかり御満悦した様子の友人達。そんな彼らに「来年もまた来ようぜ!」と呼びかけた。しかし、よっぽど山歩きが辛かったのか首を縦に振るものは誰もいなかった。残念・・・。

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2010年4月11日 (日曜日)

鹿児島本物温泉No.4【泉質の良さに納得!霧島温泉郷「湯之谷山荘」】

 鹿児島にある霧島温泉郷は、九州の数ある温泉地の中でもひじょうに人気のある温泉地だ。また、寺田屋事件で九死に一生を得た坂本龍馬が傷を癒すために妻おりょうと共に訪れた温泉地としても有名である。

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 2009年1月、宿泊予約サイト『温泉ぱらだいす九州』が九州・山口の温泉地を対象にした満足度に関するアンケートを行った結果、霧島温泉郷は「人気温泉地ランキグ第1位」「泉質が良いと感じた温泉地ランキング第3位」「景色や雰囲気が良いと感じた温泉地ランキング第3位」との評価を受けている。

 そんな魅力ある霧島温泉郷の中でも「湯之谷山荘は最高!」と私の周りにいる温泉好きの知人達は太鼓判を押す。

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 山間の斜面に立つ湯之谷山荘は、鬱蒼と茂った緑の中に埋もれるように建っている。現地に辿り着くまでには木々に囲まれた薄暗い渓谷沿いの狭い道を進まなければらない。何だか秘湯を訪れるような雰囲気も味わえる。

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 内湯は総ヒノキ作りになっていて、泉温・泉質の異なる3つの浴槽がある。

 手前の小さな浴槽は炭酸泉で湯温は30℃前後といった感じだろうか。

 奥の浴槽は硫黄泉で42~43℃とやや熱め。今の季節はこの程度の湯温であるが、夏場は自然に温度が上がり60℃近くまで上昇するため天然ミネラル鉱泉で温度調節を行っている。

 そして真ん中の浴槽は硫黄泉と炭酸泉をミックスさせたもので37~38℃と長湯好きの方にはお勧め。今回訪れたときも1時間近く入湯している人がいた。

 大きな岩を組んで作られた露天風呂は「天狗の湯」と名付けられ、現在は宿泊者専用のお風呂になっている。

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 湯之谷山荘の魅力はなんといってもこの泉質の良さである。

 毎分650ℓの豊富なお湯がとうとうと掛け流されていて、湯の華の量も半端ではない。写真は湯船に浮いた湯の華であるが、湯船に体を浸すとさらに底の方から湯の華が舞い上がり全身を包み込む。

 源泉がダイレクトに浴槽に注がれているため、時々ゴルフボール大の湯の華が流れ込んでくることもあるとか・・・。こんな良質の温泉なので湯上りはお肌ツルツル!

 湯に疲れたら、洗い場に座り込んでヒノキの心地良い感触を味わいながら温泉好きな入浴客の皆さんと温泉談義を楽しむのも良い。

 宮崎市から訪れていた50代の男性は回数券を購入し、2週間に一度は訪れているといわれていた。その他にもここの温泉に入るためにわざわざ東京から日帰りで訪れる湯之谷ファンの方もいらっしゃり、湯之谷山荘の人気の凄さを実感した。

【湯之谷山荘】お勧め度★★★★★
住所/姶良郡牧園町高千穂4970
営業/立ち寄り湯8時~15時
入浴料/500円(1000円追加で休憩室利用が可)
備品/石鹸、シャンプー類は設置されてないため持参すべし!
宿泊/3000円(食事なし)~
http://www.mountaintrad.co.jp/~yunotani/index.htm

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2009年11月29日 (日曜日)

鹿児島本物温泉No.3【未だ興奮冷めやらぬ!「霧島.山乃城温泉」】

 焼酎を傍らに置き、パソコンに向っている今も硫黄臭がほんのりと体全体を包んでいます。その香りと共に、今日訪れた温泉の風景が鮮明に甦ってきて未だ興奮冷めやらぬ状態。

 これほどまでに私を興奮させる温泉とは・・・・・。
霧島の山中にある「山乃城温泉」通称(霧島の川湯)と呼ばれている温泉のことだ!もう一度訪れたい!温泉のNo.1でありながら、10年ぶりの再訪ということで、否が応でもアドレナリンが全身を駆け巡る。

 また、今回はえびのの温泉で知り合ったそう太郎さんと御一緒できたことも楽しみを倍増させた理由のひとつになっている。温泉の話しは元より、野山の草花のガイドをして頂いたり、政治関連の話題などで、行き帰りの車中でも退屈することなく楽しませて頂きました。

 そんなわけで、そう太郎さんと待ち合わせをして9時に宮崎市を出発。九州自動車道を通って一路霧島へ向った。

 出発前から、かなり興奮のボルテージは上がり気味だったのですが・・・道中、偶然遭遇した紅葉の美しさにまずは大興奮!その写真がこれだ・・・。

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 高千穂牧場入り口から霧島方面に向う道で、日本道路百選にもエントリーされているそうです。春の新緑も美しいそうですが、やっぱりこの時季の紅葉は最高!多くの人たちが車を止めて、私たちと同じように写真に紅葉を収めていました。

 もっとこの紅葉を楽しみたいところだったのですが、更なる感動を求めて目的地へ再び出発です!

 というのも、この場所から30分程で霧島には辿り着くことができるのですが、今回の温泉はなかなか手ごわい!

 林田温泉の近くから車で山中に入り、さらに30分進む・・・すると・・・

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 車では入れないようにゲートが閉じられています。しかも、そこには「有毒ガスが滞留し人命に関わる危険性があります」と表示された立ち入り禁止の看板が掲示されていました。

 この看板を無視して、覚悟を決め(?)、さらに林道を30分程歩かなければ目的の温泉に辿り着けないのです!

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 このような林道を歩きます!

 でも、この時季の山歩きは自然の織り成す美の祭典といった感じで、疲れを感じさせません。

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 調子に乗って、こんな蛇まで登場しちゃいました。

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 さてさて、随分と前置きが長くなってしまいましたが、いよいよお目当ての温泉の登場です!

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 自然石で積み上げられた階段らしき物を頼りに山の斜面を下って行くと・・・・・・・・・・・・。

 そこには!

 夢にまで見た!

 念願の!

 温泉が!

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 この川の何処に温泉が?そんな野暮な質問しちゃいけませんよ!この川全体が温泉なんですから!

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 川上の川底からは、勢い良く熱湯が飛沫を上げながら自噴していました。10年前の記憶なので定かではないのですが、自噴している場所が変化していたり、以前はなかった泥湯が湧き出ていたりしていました。自然は常に変化しているんですね。

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 川底はあたり一面真っ白!これは下の写真のように川底の石に湯の華がびっしりとこびりついた状態になっているからなんですね。そう太郎さんは、自宅に持ち帰って肌パックをするとかで、この湯の華を懸命に削ぎとっていました。

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 鹿児島から訪れていた方からここの温泉で茹でたいう温泉卵を頂きました。硫黄の成分で少し殻が黒く変色していましたが、最高に美味しかったです!

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 鹿児島からの先客は、男性1人に女性3人。そして、当然ですがこちらの温泉には脱衣所もなければ、温泉に男女の区別もありません。

 そこで、女性客が退散した所を見計らって温泉にGO!別に減るもんじゃなし、女性客がいても裸体になることには特に抵抗は感じていなかったのですが、私のお粗末なものをみせられて皆さんが気分を害してはと思い、女性の方たちが退散されてから温泉に向いました。

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 ところが、全てを脱ぎ捨てて勢いよく川に飛び込んだら、源泉に近すぎたせいもあり熱湯風呂状態で慌てて川から飛び出した。

 適当な温度の場所を見つけるために次なる場所へ移るも、なかなか適当な場所が見つからず、生まれたままの姿で岩場を飛び回っていました。きっと、何も知らずにこの場所を訪れた人が私の姿を見たら、霧島の山中に白くプヨプヨした体の『野人』がいた!と勘違いするに違いありません。そんなことを考えながら、ようやく適当な場所を見つけることができました。

 青空を眺めながら湯船に使っているとあたり一面から湧き上がる蒸気と一緒に「ゴウゴウ」と勢いよく噴出す源泉の音が響いてきました。川底からは臀部に地熱が伝わり、地球が生きていることをもろに実感します。この瞬間、私の感動のバロメーターは完全に振り切れてしまいました。

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2008年9月 4日 (木曜日)

鹿児島本物温泉No.2【ペット温泉のある清流と緑の里アルプス温泉】

Dvc00206_2 56号線を鹿児島溝辺空港から牧園方面に向かう途中rvcar、「ペット風呂」と書かれた旗motorsportsが眼にとまったので立ち寄ってみました。

管理棟でおじさんがテレビtvを観ていたので、施設を見学させて欲しいconfidentとお願いしたところ、快く承諾していただきました。

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こちらがペット専用のお風呂spaだそうです。利用料は1回500円。泉質はアルカリ性単純温泉で、もちろん加水、加温、循環、塩素処理など一切為しの100%天然温泉です。

温泉を利用した人の話では、「犬の体臭がなくなった」「毛並みが良くなった」など、評判も上々upのようです。しかし、ペットに掛け流しの温泉なんて贅沢ですね~crown

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ペット風呂を利用された方には、無料でこちらの足湯が利用できるという特典も付いています。

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もちろんペットだけでなく、「人」も温泉を利用できます。家族湯が9室(全室9畳の洋室、テレビ・トイレ・ドライヤー設置)、2時間大人一人1900円moneybagで利用できます。また、宿泊houseできるお部屋(一人3400円)もあり、15畳の洋室で、各部屋ごとに温泉が設置してあります。しかし、長屋風の作りで内装もあまり贅沢な感じではなく、湯治場的な雰囲気でした・・・

でも、8000坪もある敷地には、ソーメン流しやニジマスの釣堀fish、極上ラムを使用したジンギスカンコーナーariesなどがあり、家族連れで訪れても1日楽しく過ごせそうです。

【清流と緑の里 アルプス温泉】http://www11.ocn.ne.jp/~alps/

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